2008年4月度案内・報告
わかつばきファンド授与式報告(雲瀬)
3月31日(月)松山市民会館にて『公益信託 松山青年会議所 交通遺児等育英基金 通称わかつばきファンドの授与式が行われました。
本年も住友信託銀行 主席財務コンサルタント 山下操氏及び松山市社会福祉協議会の御協力の下、受給者を選考し、受給者3名の受給考証授与、受給修了者2名のお礼状披露を致しました。
わかつばきファンドは、1972年松山まつりにおける駐車場整理の謝礼金3万円の使途を協議した結果、当時社会問題となりつつあった交通遺児救済のための一助とすることから始まりました。その後、広く一般市民を対象とした募金活動に加え、趣旨に賛同された企業からの寄付やメンバー及びシニア会員からの募金等、諸先輩方の活動の結果1979年末に1000万円に到達しました。基金の管理形態、安全性、運動の継続性、公益的性格を検討した結果、公益信託制度の採用が決定し1981年12月28日愛媛県教育委員会の認可を受け『公益信託松山青年会議所 交通遺児等育英基金』(通称;わかつばきファンド)がスタートしました。
様々な公益信託の中で『公益信託松山青年会議所 交通遺児等育英基金』(通称;わかつばきファンド)に関しては、元本割れをしていない数少ない基金の一つであります。今年の授与式に関しては基金としての更なる安定性を維持する為、また、この事業の公益性を広く市民の方々にも理解していただく為、マスコミ各社の取材をしていただき、ニュース、新聞で取り上げていただきました。
本事業を通して、改めて今後も単なる継続事業ではなく我々松山青年会議所自身がわかつばきファンドの必要性を再認識し、受給者の方々にどの様なメッセージを伝えられるかを考えなければならないと意識を新たにいたしました。



